Air FranceやKLMのマイルプログラムであるフライングブルーでプラチナとなって7年目ですが、マイルだけ数えれば、10年間プラチナを継続させるだけの十分なマイルがたまりました。

なので、フライングブルーがルールを変えなければ、あと3年後には生涯プラチナ会員となります。

ここで評価できると思うのは私は自費でビジネスクラスに乗ることはほとんどないことです。

コンサルティング企業は人が活動することにより、顧客満足を生み出し、売上を上げ、利益を生み出します。

弊社のように、小規模なコンサルティング企業では、私がビジネスクラスに乗るためにかかる費用を人数で負担すると、その額は大きくなります。

また、ビジネスクラスに乗っていて、顧客満足度に貢献できることはあまりありません。

ビジネスクラスに乗るお金があれば、それは接待費に使い、皆でコミュニケーションをとればビジネスも向上してきます。

顧客や関係者との飲食代にはお金は惜しみませんが、このように事業に付加価値を生み出さないことにはお金は使いません。

といってもフライングブルーだけで既に600,000マイルを超えており、自動アップグレードやマイルを使ってのアップグレードでビジネスに乗る機会は増えています。

機上でゆっくり休めてその後の打合せ、ミーティング、会食等にすっきりとして臨めるというのはビジネスクラスのメリットではあります。