嫌われ役


ヨーロッパの発電系クライアントへのコンサルティングです。
発電業界は大きな変革時期を迎えています。
これをどう乗り切るか。
製品群の見直し、開発戦略の見直し、P/L、C/F、B/Sの改善、人事方針等、企業戦略の多くを議論します。
経営者と同等以上の愛着を持つと同時に、外部コンサルとしてなにを求められているかを理解して無理難題を突き付けます。
企業は、無理難題を乗り越えてこそ成長するもの、という私の持論が根底にあると同時に、このような市場の変革時期を先取りして企業自体が変わらなければつぶれてしまいます。
100年以上良好な経営を続けているクライアントであり、ここ何年も一緒に信頼関係を築いてきたからこそ、喜んで嫌われ役を引き受けます。
何年か後に、必ず感謝されることを信じて誇りある仕事をしていきます。