あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いいたします。 何年か前のお正月に今年は飛躍の年としたい、と書いたことがあります。 今感じることは、ビジネスにおいて飛躍というのはない、ということです。 伸びるときも、落ちるときも必ず原因があります。 飛躍ではなく、努力の成果が順調に結果に結びついたということになります。...
パリでの食事
パリでの滞在が数日以上に渡るときは必ずここに来ます。 最初に来たのは20年以上前です。 20年前はタクシーにのっておいしいレストランに連れて行ってくれというとここに連れてこられたものでした。 経営によっておいしい時、おいしくない時がありましたが、こうして今でも多くのパリジャンや観光客に愛されています。 今回の料理は十分満足でした。
再びDijon
再びDijonです。 ここ最近、ヨーロッパ、北米の案件が集中しています。 その意味は、私の中では説明できるのですがもうしばらく様子を見てみましょう。 Dijonでは既にクリスマス気分です。 ヨーロッパの場合、北に行けば行くほどクリスマスの雰囲気が早く感じられます。 日が早く暮れてしまうので、クリスマス以外の楽しみが減ってしまうせいかもしれませんね。
Leonardo Da Vinciの生家
天才といえど、生い立ちはそれほど幸せとはいえなかったようです。 自分たちの人生が幸せといえるかというと、それは大きな疑問ですが、そういう疑問を持てるだけで幸せといえるでしょう。
MBA時代の友人と
MBA時代の友人と一杯。 たまにはいいものです。 同僚の中でもMBAで学んだことが一番役に立っているのは私の今の仕事ではないかと思います。 学生時代には勉強したことがない私ですが、MBAはずっと最前列に座ってまじめに取り組んでいました。 友人と話していると、居眠りしていただけだと思っていたようです。 そういえば、本当に眠っていてうしろから水をかけられたこともあったな。
日々の心がけ
ハーバード大学で用いられている言葉のようです。 弊社でも、"学習"という言葉を"仕事"に入れ替えて同様なことを常に言い続けています。 仕事と学習は私の中では同義語であり、会社は仕事をする場所ということが、大学とは違うだけです。 仕事を通じて、周りの人と共に成長することが大切だと思う。...
ロンドンで一人で食事するときはここ
いつもできる限り誰かと食事を共にするようにしているのですが、一人で食事をすることもたまにはあります。 ロンドンで一人で食事をするときはここにいます。 あまりお店の名前を書くことがない私ですが、ここは応援してあげたお店の1つ。 まあ、応援する必要もないのですが。。 若いメンバーが長年頑張っていて、最近では休みも取らずに仕事に打ち込んでいるようです。 もう、長年の付合いです。...
Schiphol
以前はヨーロッパで最も快適なオランダのSchiphol空港でしたが、最近はその快適さからか多くの人が利用するようになり、ところどころに長い列ができています。 また、人の動線もあまり良くない。 最近は、フランスのCharle De Gaulsのほうが、快適にターミナル間の移動ができるようになっています。
Detroit Metropolitan
デトロイトの空港にも日本食レストランができました。 ゲートから見える電車と合って、いい感じです。 デトロイトは我々のように製造業に深く関わる人間にとっては、アメリカの聖地です。 自動車でアメリカに追いつき追い越せでやってきた世代にとっては夢、憧れの象徴でした。 今の若い世代の人たちはデトロイトといっても何も感じないかもしれませんね。...
Toronto
製造業界の案件を多く扱う弊社としては、カナダで仕事をすることはほとんどありませんが、今回はカナダのトロントに来ています。 しかも偶然にも知り合いが今日仕事でトロントにくるというので、もう一日滞在を伸ばすことにしました。 偶然に偶然が重なり、昨日話していたら、なんと更なる偶然でトロントで会うことに。 偶然とは恐ろしいですが、これも縁なので、大切にしましょう。
アメリカからカナダへ
国境を越えて仕事をすることが多い弊社ですが、周囲の皆さんはなぜ弊社がこのように国境を越えて仕事をするのかあまり理解できない模様です。 通常、海外展開に関するコンサルティング業務を行う場合、対象国のコンサルティング会社と協力する場合が多いです。 なぜならば、現地のコンサルティング会社のほうがその国の状況に精通していると考える人が多いからです。...
Palace of the Dukes of Burgundy in Dijon
おおよそ仕事でどこかに行くときは、大都市か、工場地帯が多いのですが、今回はディジョンにて、ミーティングです。 たまには、ゆったりした気分で仕事しよう。。
インドからA380
通常、エアーフランスやKLMを使うことが多いのですが、今回はエアーフランスのストライキのため急遽ルフトハンザに変更されました。 ルフトハンザはインド便にもA380を使っています。
久しぶりのイギリス
弊社はイギリスに拠点を持ちながら、私がイギリスにいることはほとんどありません。 今日は久しぶりにイギリスにきてオックスフォード近辺でミーティングです。 イギリスでのミーティングといえば、行きつけのパブで立飲みしながら、これが定番です。 少なくとも、私自身はそうですが、同感いただける方々も多いと思います。Map Map Map Map
ベニス
弊社がヨーロッパでコンサルティングを行っているクライアントは、発電、航空宇宙等の業界で名の知れ渡った中小企業。 世界中でお互いのネットワークが広がります。 今日は日本から訪問してくださったお客さんをベネチアに案内